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モバイルファーストインデックスについて

コラム

9月の下旬に「ペンギン4.0」がリリースされ、あれこれ動きが止まないうちに、「モバイルファーストインデックス」について、Googleから情報のリリースがありました。
海外SEO情報ブログやSEM Rでもその旨の情報が配信されています。
「モバイルファーストインデックス」の正確な定義やロジック、ローンチのタイミングなどの詳細はまだ出てきていませんが、暫くは「モバイルファーストインデックス」の話が続くのではないでしょうか。
そんなことを考えたので、「モバイルファーストインデックス」について考えて見ました。
「ちょっとは役に立ったかな?」や「ちょっと面白いな(笑)」みたいなことを感じられましたら、シェアして頂けますと幸いです。

SEO対策に投稿したコラム記事

モバイルファーストインデックスについて

本家記事と海外SEO情報ブログとSEM Rの記事をチェック

まず、本家記事と海外SEO情報ブログとSEM Rのそれぞれの該当記事ページをご覧ください。

とりあえずは、、、

まぁつまり、その、、、とりあえずは、スマホ向けのページを持ちましょうね・・・というお話でしょうか?(笑)

これからの検索結果がモバイル向けに進むと言うことで「モバイルファーストインデックス」と名しているとすれば、現行のPC向けにある検索は「PCファーストインデックス」と言ったところでしょうか。
しかし、「モバイルファーストインデックス」・・・これはかなりの問題がはらんでいるような気がします(笑)

モバイル向け検索と言えば・・・

ガラケーの時のGoogleモバイルを思い出しました。

何と言うか、あの時はガラケー向けに検索結果を返していて、ガラケーではロクにサイトが見れなかったような記憶があります。
PCサイトでコンテンツを構築してて、ガラケーサイトまできっちり用意出来てたサービスと言えば、大手企業とITメディアを専業にしていた企業様くらいだったように思います。
一般的な情報を配信する個々のサイトでは、ガラケーサイトはあってないような状態でした。

ガラケーサイトの運用は、各キャリアがサイト構築の仕様を形成してたため、キャリア毎にバラバラだったという問題がありました。
が、スマホ向けのサイトに関しては、そういう問題がないのでスマホ向けページを持つことは当時ほどに珍しいことではなくなりました。

今回の「モバイルファーストインデックス」にはそういう背景があるような気がしています。

モバイルファーストインデックスの解釈

先述で紹介している記事にも書かれていますが、「モバイルファーストインデックス」の解釈がなかなか難しいそうな感じですね。

データ自体を分けて別々の検索結果を返すというよりは、モバイル向けページを基準にしてランク付けをするという流れになりそうなことが書かれています。
現行のスマホでの検索結果において、PCから見た時との差は誤差程度のものでして、PCページで5位以内に入っていながらスマホでは表示されない、というようなことはありません。
PCページで5位以内だった場合、スマホでの検索結果でも10位以内にはほぼランクしているように見受けています。
それくらいの誤差ですが、モバイルファーストインデックスが導入された場合に、どのような差が生まれるのか、この辺りの動作には目を光らせたいところですね。

また、スマホページを持たない業界(検索クエリ)もたくさんあると思うのですが、こういう業界に対してはどうのように対処されるのでしょうか。
地域密着・個人でやっているような病院や介護施設など、検索してもポータルサイトばかり出てくる検索クエリがありますが、これらは本体サイトがあやしい状態です。
そこに至っては論外というところでしょうか?
それとも、そういうポータル情報こそが有益というところなのでしょうか?

他、Bo to B 企業でメーカーさんのような企業様も比較的、スマホページがないサイトも散見されます。
このように背景的にスマホページの重要性に気づきにくい企業様も、そろそろ本格的にスマホページ対策をしておかないと、なかなか厳しくなってくるというところでしょうか。

モバイルファーストインデックスの仕様や解釈が曖昧だったりするので、どこにも結論づけることが出来ませんが、兎にも角にも、大きな影響を及ぼすことは間違いないような気がします。

レスポンシブ、ダイナミックサービング、階層分け、どれがいい?

モバイルファーストインデックスが進むと、スマホページの持ち方によって成果に差が出るかもしれません。

レスポンシブは最も無難な感じがしますね。
PCと同じ情報を配信することになるので情報量に差が出ませんし、コンテンツの管理が楽になると思います。
また、鈴木氏がブログでも書いていますが、リンクの評価もバラけることはありません。
とにかく、無難なところだと思います。

ダイナミックサービングは色々と気を付けたいところかもしれません。
クローラーの振り分け設定などによって、モバイルに関する全ての評価を失う可能性があるため、モバイルファーストインデックスでは特に気を付けたいところかもしれません。

階層を分けてページを構築することには、全く問題がなさそうな感じがします。
最近では、無理に振り分けをしなくてもメタタグでスマホページの案内と、canonicalを設定しておけば、Googleが上手くコントロールをしてくれます。

技術的に細かいお話が増えそうではありますが、今後、スパムが減ってくれたり、見やすいサイトが増えてくれるのであれば大歓迎なことだなぁと、そんなことを思いました。

まとめ

モバイルファーストインデックスが導入されると、アクセスに大きな影響が出ることは容易に想像が出来るところです。
今はまだ対応出来ていなくても年内にはこれらの問題に向き合わないと、後々、しんどいことになりそうな予感がします。

今はまだ何も詳細の語られていないモバイルファーストインデックスですが、暫くはペンギン4.0と一緒で目が離せない話題になりそうな気がする今日この頃です。

執筆 : 清水 隼斗

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