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低品質なコンテンツと高品質なコンテンツ

コラム

先だって、Yahooニュースでも取り上げられたGoogleウェブマスター向け公式ブログの記事が話題になってます。(?)
いや、厳密に言うと、業界の界隈で言われているだけで話題にはなってないかもしれません(笑)
昨年の末ごろに「Welq」(ウェルク)という医療情報(?)を取り扱うサイトが閉鎖になりました。
ウェルク問題には色々な論点がありますので、詳細が気になる方は「ウェルク 閉鎖」などで調べてください。
これを発端として幾つもの同様のサイトが閉鎖になりました。
ウェルクはDeNA社が運営していたわけですが、DeNA社以外にも同様のサイトを運営してた企業は多かったので、かなりの波紋を呼んだ出来事になったわけですが、その余波がGoogleにも届いたということでしょうか?
Googleはウェルクのようなサイトのコンテンツを低品質として認定した次第ですが、今回のコラムは、そのコンテンツの品質について思うことを書いていきたいと思います。
「ちょっとは役に立ったかな?」や「ちょっと面白いな(笑)」みたいなことを感じられましたら、シェアして頂けますと幸いです。

SEO対策に投稿したコラム記事

低品質なコンテンツと高品質なコンテンツ

Googleウェブマスター向け公式ブログ記事イメージ
Googleウェブマスター向け公式ブログの記事

本稿を書こうと思ったきっかけは、Googleウェブマスター向け公式ブログにアップされた以下の記事がきっかけでした。

数年前くらいからSEO業界では「コンテンツSEO」という言葉が持て囃されました。
被リンクSEOはやめたほうがいい。次のSEOは、コンテンツを追加していい評価を増やしていきましょう!」というようなお話です(と思います)。

そして、もっと前から「低品質なコンテンツは意味を持たない。」というようなことも言われていました。

コンテンツの良し悪しをテキストの文字数や画像とテキストのバランスのみで語られていたSEO界隈でしたが、そんなコンテンツの良し悪しに一石を投じるかのようなアップデートが、今回の記事なのかなと思っています。

まとめサイトやキュレーションサイト対策アップデート

Googleウェブマスター向け公式ブログにポストされた記事を額面通り受け取るとすれば前項のようなお話かと思いますが、これらの言い方を変えて分かりやすくするとすれば、「まとめサイトやキュレーションサイト対策」というところになるのでしょうか?

以前から「NAVERまとめ」や専門サイトのコンテンツを引用表示・著作表示なく盗用してオリジナルコンテンツとして配信するようなキュレーションサイトには疑問を感じていました。
そして、それらに対して疑問を感じていたのは、私どもだけではなくSEO業界でも全体的にそういう感じで見ていたというところでした。

そして、色々なプロセスを経て、キュレーションサイトの多くは色々な煽りを受けて挙ってサイト閉鎖・休止をすることになりました。
やりすぎ感も否めないですが、まぁ致し方ない気もしています。

しかし、この問題はここでは終わりません。
放っておいたら、そのうちまたキュレーションサイトは復活することになるとも思われています。
キュレーションサイトの多くは完全閉鎖というよりは、記事の見直しによる運営の休止に近い感じでコンテンツを閉鎖しています。

ということで、今後のキュレーションサイトの行く末をみんなで観察することになると思っていましたが、この流れをGoogleにも汲み取って頂いたような流れになったと思っています。

キュレーションサイトの運営は数字になりやすい、、、という側面があったと思うのですが、Googleが動いたことによって、見通しも変わるモノだと思います。
辻氏や界隈の方のつぶやきを見ていますと、既に影響が出ているサイトもあるようです。
※以下、辻氏や界隈の方のつぶやきをまとめられていたモーメントです。

まだアップデートは完了していない・・・という見通しですので、これからまだまだ動く可能性もあるので、動向を見守りたいところです。

コンテンツの品質って何でしょうね?

本稿では、Googleのアップデートを「まとめサイト」や「キュレーションサイト」に対するアップデートと記述しましたが、厳密には、「まとめサイト」や「キュレーションサイト」という括りに対してのアップデートではありません。
そういう盗用コンテンツの多くに見られるような面白くない文章や、全体的に足りてないコンテンツ全般に対して適応されるであろうアップデートというのが、本当のところだと見受けています。
誤解を産みそうな記述にしてすみません。

しかし、改めて思いますが、コンテンツの品質って何でしょうね?(笑)
冗談はさておき。
こんなことを言うのもアレですが、コンテンツの品質をテキスト量で語っている方は、コンテンツの本質ってのが分かられてないように見受けています。

プロ意識とそれくらいの技量がある方が、プロダクトや技術やその他仕事全般に携わっていたとして、それらに関することを本気で書けば文字数関係なく順位の上がりやすいコンテンツになると見受けています。
別にプロフェッショナルというライセンスがなくても、本気になって記事やコンテンツをつくれば大概良いモノが出来るモノと見受けいます。
なので、単純な文字数からコンテンツを語るあたり、なんだかなぁ感が否めない昨今ですが、兎角、そういうことだと思います。

なので、コンテンツの品質を担保するためのモノサシにテキスト量は用いないようにして、本気になって記事を書けば答えが見えるんじゃないかなと思います。
弊社では一記事を書くのに相当の時間を費やしています。
スピードも重要ですが、それだけではない何かが必要だと考えていますので、時間をかけています。
割と結果は出てくるモノです。

どれだけ技術が進んでAIという人工知能が出てこようが、人の感情に変わるシステムは暫くは出てくることはありません(と思います)。
人の感情を動かすだけの記事は、まだ今のところ人工知能では難しいでしょう(と思います)。

ですので、オリジナルな表現でご自身の携わられていることを本気になって表現することが最大のコンテンツSEOであり、ちょっとしたGoogleのアップデートに揺るがないコンテンツになると思います。
つまり、高品質なコンテンツというのはこれらのようなコンテンツではないでしょうか、そんなことを思います。

因みにですが、「コンテンツ制作に慣れていない」ということや「文章制作は苦手」ということでしたら、なんどもなんども書き直して頂くことで上達するモノだと思いますし、編集をどなた様かにお任せすることでそういう問題は解決するモノと思っています。
そんなに難しいことではないと考えていますので、高品質コンテンツが制作出来ない理由としては考えていません。
悪しからず。

まとめ

今回のGoogleのアップデートがどのようなサイトにどの程度の影響を与えるのかはまだ未知数なところがあります。
しかし、このようなアップデートに対して心配になることのないようなサイトでありたいところですよね。

ホームページ管理やコンテンツ管理・運用を日常業務に取り入れられる企業様というのは今はまだ一部の企業様のみのように見受けています。
サイトが放置状態になりますと、やはり好ましい状態ではありませんし、古いコンテンツが評価されるというのは希なことだと思います。

Googleが品質の高低をどのように見ているかは誰にも分からないわけですが、そういう小さなことは気にせずご自身の思ったことを思いきって書き出してコンテンツにしてみるところから初めてみるのはいかがでしょうか?
ブログという便利なツールもあることですし、まずは出来ることから・・・そうすれば順位変動が起きてもネガティブなことばかりではなくなることが多いので、是非、試して頂きたく思います。

あと、ちょうど良いタイミングで面白い対談記事が出ていました。
面白いと思いましたので、是非。

執筆 : 清水 隼斗

低品質なコンテンツと高品質なコンテンツのAMPページ

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