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2021年 新年のご挨拶

コラム

2021年、新年明けましておめでとうございます。
昨年から今年の取り組みは計画していたんですが、2021年の一文字は考えておりませんでした。
でも、やりたいことから逆算的な感じで考えたので、割とすぐに浮かびました。
そして、字源を調べてみたり、色々考えた年末年始となりました。
「ちょっとは役に立ったかな?」や「ちょっと面白いな(笑)」みたいなことを感じられましたら、シェアして頂けますと幸いです。

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2021年 新年のご挨拶

今年の一文字は、「届」に決まりました。

で、例によって、字は汚いですが、書き初めをいたしました。
毎年、この時だけ字を書く練習をしています。

ですので、決して字が綺麗というわけではないんですが、でも、やはり字を書く以上、気持ちを乗せて書きたいですよね。
ということを考えています。

まだ主だったリリース情報などは流していませんが、今年、弊社はインバウンド系の情報メディアを制作し運用します。
そして、その準備は整いまして、今年は加速的に運用に力を入れていきたく考えております。

その情報メディアは、今後の日本にとってとても大きな意味があると考えています。
今後、日本が世界に目を向けたり、また、世界が日本に目を向けるためにも、大きな意味を持つ情報メディアにしたいと考えています。

そして、弊社のミッションとして「必要な人に必要な情報が届く、そんなデジタルメディア社会づくり」を掲げています。
今年の一文字は、ミッションの中にもある一文字「届」を選んだ次第でございました。

豊富

今年の豊富は、動画やテキストコンテンツの幅を広げて、表現の幅と、デジタルコンテンツの入口をもっと広げることができるように取り組むことにしたいと思っています。
ただただ、コンテンツの幅を広げるだけでなく、見方や表現の幅、例えばSNSの活用をもっと広げるというような、昨年とは異なるアクセス流入を目指した取り組みをしたいと考えています。

昨年は、動画の取り組みをより一層加速させることを考えておりました。
「遊び心」を持って仕事に取り組んで提案やコンテンツの中身の幅を広げることを考えておりました。

そして、文字通り、邁進することができたと考えております。
正直、ここまで真っ直ぐ思った通りのことができるとは思ってないくらいに、真っ直ぐに突き進めたと考えています。

自分の動画を撮って残していこうと思っていましたが、いい加減、時間を調整することもしんどいくらい取り組みの幅が広がりました。
小規模の集団の辛いところですが、致し方ないかなと思います。
むしろ、コンバージョン率で考えれば悪いことではない・・・とポジティブに考えて、今年も取り組んでいきたいと考えています。

そして、新しいインバウンド系のメディアには大きな意味があり、これまでの取り組みの集大成的なことを形にできるように取り組んでいきたく考えています。

まとめ

特に豊富というわけではないんですが、やはり、コラムの更新もきっちりやっていきたいとも思っています。
プチリニューアルもしまして、うまく更新もできるようにいたしましたので、改めてコーポレートサイトへの流入も見直したいかなと考えています。
特にセッションが激減したわけではないのでネガティブになる必要もないんですが、やはり数字には意味があるので、その意味を見直せるようにしたいということを考えています。

コンテンツにも意味があり、セッションやユーザー数などにも意味がありますよね。
今年もまた一つずつきっちり組み立てていけるようにしたいと考えています。

さて、今年も改めて名刺をつくりなおそうと思います。
弊社では毎年二回ほどは名刺をつくりなおしています。
文字を変えた時、名刺のデザインをマイナーチェンジした時、この二回に名刺をつくりなおしています。

今は昔と違って印刷費用やデザインに費用がかかる状況ではないので、弊社ではチラシ代わりくらいに思ってつくり変えています。
意外と話のネタになったり、継続的な取り組みについて考え直すきっかけにもなりますので、よければご一緒にそういう取り組みをしてみませんか?

そんなこんなで、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

執筆 : 清水 隼斗

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