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時折いただく弁護士事務所からの相談・確認とSEOについて

コラム

(いつだったかきっかけは忘れたんですが、)異業種交流会で仲良くなった弁護士先生がいるんですが、その弁護士先生から時折、相談と言いますか、確認と言いますか、そういうモノをいただくようになりまして、そういうやり取りをすることが増えてきたように感じています。
また、同時に、SEOに関するお問い合わせをいただいた際に、競合さんにお問い合わせをされ、その時にいただいたであろう見積もりを弊社に口頭でお伝えいただくことがございます。
そのことの良し悪しはともかくとして、これらのお話に共通するポイントがあるように思いましたので、そのことを記事に残しておきたいと思います。
「ちょっとは役に立ったかな?」や「ちょっと面白いな(笑)」みたいなことを感じられましたら、シェアして頂けますと幸いです。

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時折いただく弁護士事務所からの相談・確認とSEOについて

いつしか異業種交流会で知り合い、度々、SEOやネット上のサービスについてやり取りをしている弁護士の先生がいらっしゃいまして、今日はそんな弁護士先生とのやり取りについて思うことを書いてみようと思います。

SEOに関するクレームやお問い合わせが増えている現状について

高谷先生と色々やり取りをさせていただいていると、2017年の年末くらいから、SEOに関するクレームが増えてきたんじゃないかなぁと感じています。

ネット上に個人の名前が出てしまい、風評被害に関するお問い合わせは以前からあられたようですが、SEOの詐欺的なサービスに関するお問い合わせは徐々に増えてきたように思われます。
「SEOやそれに関するツールの7年リース契約をしたけど効果がないし何もしてくれないから解約したいけど出来ない」というような案件だそうです。

昨今、SEOに求められる技術や対応幅というのは極めて広くなってきていて、中途半端な知識はかえってしんどい思いをしなければいけない要因になるほど、SEOは高度化していると思われます。
SEOが高度化しているわけではなく、WEBサイトのあり方が高度化しているために、検索順位をあげるためにしなければいけないことが高度化しているという言い方が正しいのかもしれません。

それこそ、ホームページビルダーで制作したであろう素人感のあるサイトでは、売り上げを立てることは難しいでしょう。
無理にjQueryを使う必要はありませんが、CSSやJSで何かしらの動的要素をつくらないと、ユーザーはサイト内を回遊することをやめてしまうでしょう。

今や、スマートフォンでメジャーなアプリを触っているユーザーが多いため、ちょっとやそっとの静的なWEBサイトで効果をあげることは非常に難しいと感じています。
そのため、検索順位をあげることもそうですし、アクセス数を増やすこともそうですし、ちょっとしたツールを使った程度では最早あまり意味をなさない状態になっていると感じています。
検索順位をあげるためにしなければいけないことが高度化しているということは、そういうことだと考えています。

SEOは営業マンが一言で語ることが出来る程簡単ではない

FacebookやTwitterやInstagram、LINEのようなメッセージアプリ、ゾゾタウンやAmazonのような、超メジャーなアプリがたくさん使われる時代になってきました。
そして、およそ、それらアプリで設けられている導線はそのままWEBサイトでも使えるような導線になっていることが多いです。

そういうサイトの設計が求められやすい傾向にある中、技術的な見識や知識のない営業マンが語れる程、SEOは簡単ではないということです。
PWAによってスマホマーケティング(?)の成功例が出始めてきていますが、PWAのことがどれほど認識されているでしょう?
検索順位をあげるためにユーザーの行動を見直さなければいけないというようでしたら、PWAは無関係ではありません。

新しいデバイスが出てきて、新しい技術や概念が出てきて、ユーザーに求められるニーズに変化が出てきて、しかし検索順位をあげるための施策は変わらない・・・なんて訳があるはずありません。
SEOとPWAの関係の有無をとやかく言いたいわけではありません。
ただ、簡単手軽に検索順位は上がるものではなく、やはり相応に手間暇と継続性のあるサイト運用が必須になるのではないかなと考えます。

検索順位をあげるためにしなければいけないこと

言い出したらキリがないお話ですが、検索順位をあげるためにすべきことは、ユーザーが検索エンジンを経由し問題解決することが出来るサイトであり続けることです。
そのため、5年前からサイトの状況が変わらない場合、検索順位は自ずと落ちることになるのではないでしょうか。

その時々によってすべきことは変わります。
SNSでシェアしてもらうのも一つかもしれませんし、毎日コラムやブログの記事を一つずつ更新するのも一つかもしれません。
グループサイトを増やしたり、コンテンツ薄のページのコンテンツ改善を行うことも一つでしょう。
兎に角、出来ることはたくさんあり、常に市場が動いている以上、同じように動かなければ検索順位は変動します。

そういう昨今にあって、過去のリース契約によって出来た縛りは、最早不要と言っても過言ではありません。
ツールにしても常にアップデートされていればいいですけどね、5年前と同じツールでは、意味がないとは言いませんが、効果を出すためには不十分な可能性が高いです。

Googleさんは「お金をかけないと検索順位が上がらない、、、という仕組みは絶対に作りません。」と公言しております。
ただ、ユーザーサイトにお金がかかることで人気を集めたりスタンダードをつくっているとなると、それは最早、何かしらのコストを投下しなければいけないことと同じ意味に近いです。
CMを多く出しているサービス名の検索回数と、地方の一サービスの検索回数では蟻と象です。
同じだけの努力をする必要があるかは分かりませんが、同じキーワードで勝負するには分が悪いお話です。

詐欺か詐欺じゃないか・・・というお話について考える

この手の話は難しいですね。
詐欺か詐欺じゃないか・・・契約書やHP上に書いていることで言えば詐欺じゃないかもしれないけど極めてグレー・・・というサービスはたくさん存在します。

よく聞く話では、ペナルティになった時のことや、いざ実際に運用レベルで考えた時にはサービス不十分ということが多々あります。
そして、そういうお問い合わせが弊社に寄せられることも少なくありません。

そういうお問い合わせをいただいた時、ベストプラクティスをお伝えするようにしていますが、なかなか難しいところです。
弁護士の先生方も同じように頭を悩ませているような気がします。

景品表示法や効果の有無のような見えてるところだけを話しても、昨今、どんな企業も対策を取られていることが多いので、運用面においてのサービス不十分とされるところを探しその表記と実際を照らし合わせることが出来るといいように思います。
極めてグレー・・・というところですので、かなり難しいと思いますが、そんなことを思います。

締め

今回の内容は愚痴なのかそうでないのか・・・というような内容になってしまいました。

同じようなことでお悩みの企業様が弁護士様や弊社のような企業に問い合わせをして、意味のない無駄なことに時間とコストが取られることがないようになってもらえると嬉しく思います。

弊社としては、誰が憎いわけでもなく、誰かを蹴落としたいわけでもなく・・・というところでして、困っている人の数が少しでも減ることになれば嬉しいと思う次第です。

執筆 : 清水 隼斗

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